手染めを始めたきっかけ

kinokokiは手染め毛糸が大好きです。
海外からわざわざ個人輸入しています。
国内の作家さんも好きで、Lemon Jelly Poolさんの毛糸は頑張って買っています。
在庫は海外国内トータルで50かせはあるのでは？！しかもここ2年ほどで収集しました。

そんなkinokoki、オフィスワーカーでもあることから、職場にニットを着て行きたくなります。ただ、海外手染め毛糸はとにかく派手！編んだのに土日限定で着ているセーターが何着も。ソリッドカラーで編んだサマーセーターは週3回着ていけるのに……

日本の手染め毛糸は控えめなので職場に着ていけそうです。しかし、なぜかオンラインショップは常に在庫なし。ショップアップデートを待てど、分で売り切れてしまい買えない、編み物予定が狂う、の繰り返しでストレスでした。

しかも為替の影響で海外手染め毛糸に手が出なくなってきました。
｢そうだ、自分で染めよう！｣

これが始まりです。

最近は、技術も向上（しているはず）し、色々な試みをしています。色数を増やそうとしておりまして、普段自分は選ばない色も積極的に染めています。

自分が染めた毛糸で編んでくださった方々の作品を見るのがkinokokiの夢です。

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